パーソナルカラーのニュートラルとは?イエベ・ブルベで迷う人へ

パーソナルカラーのニュートラルとは?イエベ・ブルベで迷う人のための色選び

「ブルベ」と診断されたのに、好きで選んだ黄みのあるリップが意外としっくりくる。

一方で、「ブルベ向け」と書かれた色が、何だか似合わないこともある。

診断結果を信じていいの? 

それとも、自分の目で見た「似合う」を信じていいの?

そんな色選びの迷いを整理する手がかりの一つが、「ニュートラル」という考え方です。

この記事では、その意味と、イエベ・ブルベの二択だけでは似合う色が決まらない理由をお伝えします。

読み終える頃には、診断結果を参考にしながら、好きな色も自信を持って楽しめるようになります。

目次

イエベでもブルベでもない?「ニュートラル」って何?

黄み寄りのイエベ、中間のニュートラル、青み寄りのブルベをリップの色で比較したイラスト

「イエベと言われたけれど、ブルベ向けの色も似合う」。

そんなとき、調べていて出会うのが「ニュートラル」という言葉です。

ニュートラルとは、黄みにも青みにも強く偏らない色が似合うという考え方。

ただし、診断方法によって扱いは同じではありません。

国際カラープロフェッショナル協会(ICPA)では、イエベ・ブルベにニュートラルを加えた、3つのベースカラーで分類しています。

一方、日本パーソナルカラー協会の「よくあるご質問」によると、黄みや青みの強さは色によって異なり、その中間の色が似合う人もいると説明しています。

イエベかブルベか、きっぱり二択で考える必要はないのです。

パーソナルカラーの基本や4タイプの特徴を知りたい方は、こちら↓の記事で詳しく紹介しています。

ニュートラルは「第5のタイプ」なの?

春・夏・秋・冬に続く、誰にでも共通する「第5のタイプ」というわけではありません。

名前や分類の仕方は、診断方法によって違います。

だから今は、「私はニュートラル?」と新しい答えを急いで探すより、黄みと青みの間にも、自分が素敵に見える色があるかもしれないと知っておくだけで十分です。

でも、「イエベ向けもブルベ向けも似合う」と感じる場合は、ニュートラルなのでしょうか。

次はそこを見ていきましょう。

イエベ向けもブルベ向けも似合う。私は結局どっち?

お気に入りのピンクの服とリップを見比べるメグラミー

イエベ向けのリップも気に入っている。でも、ブルベ向けの服を着た自分も悪くない。

両方似合うなら、私は何タイプ?

そうんなふうに、かえって迷ってしまうことはありませんか? 

そんなときは、気に入っている服やリップを見比べてみてください。

黄み・青みとは別に、「似合う理由」が見えてくるかもしれません。

両方に似合う色があるなら、ニュートラル?

両方に似合う色があっても、それだけでニュートラルとは決まりません。

たとえば、よく着る服やお気に入りのリップに、淡くてやさしい色が多いことはありませんか?

自分にとっては、黄み・青みの違いよりも、明るくやわらかな色であることが大事なのかもしれません。

国際カラープロフェッショナル協会も、黄み・青みだけでなく、色の明るさや鮮やかさなどを見ることが大切だと説明しています。

「私はどっち?」で迷ったら、「どんな色の自分がしっくりくる?」と考えてみましょう。

似合うと感じる色や、なりたいイメージを手がかりにすると、服やコスメも選びやすくなります。

どちらの色も、何だかしっくりこないのはなぜ?

イエベ向けもブルベ向けも試したのに、どちらも似合わない…

そうなると、何を選べばいいのかわからなくなりますよね。

でも、試した色が暗すぎたり、鮮やかすぎたりしただけかもしれません。

たとえば、鮮やかなピンクのリップをつけて、唇だけが目立ってしまったとき。

少し淡いピンクに変えると、「こっちなら似合う!」と感じることもあるでしょう。

一つ似合わなかったからといって、「ピンクは全部ダメ」と決めなくて大丈夫。

好きな色なら、少し明るくしたり、落ち着いた色に変えたりして、もう一度試してみてください。

診断結果と違う色は、好きでも着ないほうがいい?

パール付きのパウダーピンクのワンピースを体に当て、着るか迷うメグラミー

お店で「この色、かわいい」と手に取ったのに、「私のタイプには似合わないかも」と戻してしまう。

そんな選び方になっていませんか?

似合う色を知ったはずなのに、好きな服を選べなくなるのは寂しいですよね。

診断結果と違う色だからといって、すぐに諦める必要はありません。

MEGU

私も以前は黒い服ばかりでしたが、ブルベ夏という診断を受けてから、パウダーピンクを着ることが増えました!

似合う色を知ったことで、「この年齢でピンクはどうかな」と気にするより、好きな色を楽しめるようになったのです。

実際に着ると気分が上がりますし、周りからの反応がよかったことも、次に挑戦する自信につながりました。

好きな色が診断結果と違うように感じたら、まずは鏡の前で合わせてみてください。

「イエベ向け」「ブルベ向け」という表示だけでは気づかなかった、似合う一着に出会えるかもしれません。

顔の近くではしっくりこない色も、スカートやバッグなら取り入れやすくなります。

好きな色を手放す前に、自分が楽しめる着方を探してみましょう。

ニュートラルなら、何色でも似合うの?

パール付きの淡いピンクと鮮やかなピンクのブラウスを手に持ち、見比べるメグラミー

「イエベもブルベも選べるなら、もう色で迷わなくて済む?」と思うかもしれませんね。

でも、ニュートラルは、どんな色でも似合うという意味ではありません。

たとえば、淡いピンクは顔になじむのに、濃いピンクを着ると服ばかりが目立つ。

同じピンクでも、「なんか違う」と感じることはありますよね。

国際カラープロフェッショナル協会も、ニュートラルの人にとって、色の明るさや鮮やかさ、くすみの有無が大切だと説明しています。

だから、ニュートラル向けと紹介されている服やリップも、まずは自分に合わせてみること。

「人気だから」「ニュートラル向けだから」だけで選ぶより、着たとき、つけたときの自分を見るほうが納得して選べます。

目指すのは、何色でも似合う人になることではなく、

この色の私、いいな

と思える色を増やすこと。

お気に入りが見つかれば、次に服を着る日や、メイクをする時間も楽しみになります。

グリベとニュートラルは同じ意味?

「グリベ」は「グリーンベース」の略で、イエベとブルベの中間を指して使われることがある言葉です。

ただし、日本パーソナルカラー協会では、中間の色が似合う人をグリーンベースとは呼んでいません。

似た意味で使われることはありますが、診断方法によって呼び方や分類が異なります。

結局、私は何色を選べばいい?

意味はわかったけれど、次に買う服やリップはどう選べばいいの?

そんな疑問もありますよね。

まずは買い足す前に、手持ちの中から「よく使う色」と「買ったのに出番が少ない色」を比べてみてください。

服なら顔の近くに当て、リップなら実際につけて鏡を見る。

できるだけ同じ明るさの場所で、次のことを確かめましょう。

顔が明るく、生き生きして見える?

色だけが目立たず、顔になじんでいる?

その色の自分を見て、気分が上がる?

一度で答えが出なくても大丈夫。

淡い色のほうがしっくりくる

はっきりした色を着ると顔まで華やぐ

そんな気づきが、次の買い物の目安になります。

自分に似合う色の特徴がわかると、お店の「イエベ向け」「ブルベ向け」という表示だけに頼らず選べます。

気になる色を見つけたときも、避ける前に「合わせてみよう」と思えるはず。

自分で比べても迷うときは、プロのパーソナルカラー診断で相談するのも一つの方法です。

タイプ名だけでなく、似合う色を具体的に教えてもらうと、服やコスメを選びやすくなります。

まとめ|「どっち?」で迷ったら、自分が素敵に見える色から

ドレッサーの鏡に映る自分に微笑む、ピンクのツイードを着たメグラミー

イエベかブルベか、調べても答えが出ないと、色選びに自信がなくなることもあります。

でも、似合う色を探すヒントは、タイプ名だけではありません。

まとめポイント
  • ニュートラルは、黄みにも青みにも強く偏らない色が似合うという考え方。
  • イエベ向け・ブルベ向けの両方に似合う色があっても、それだけでニュートラルとは決まりません。
  • 色の明るさや鮮やかさも、似合う色を見つける手がかりになります。
  • 診断結果と違う色でも、好きならすぐに諦めなくて大丈夫です。

診断結果を参考にしながら、鏡に映った自分の「この色、いいな」という気持ちも大切にしてみてください。

まずは、気になっていた服やリップを一つ合わせてみましょう。

好きな色を身につけて、鏡の中の自分にときめく。

そんな一着やリップが見つかれば、次のお出かけがもっと楽しみになります。

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この記事を書いた人

meguのアバター megu アラフォー女性のキレイとマインドを応援する美容ライター

元エステティシャンとして美容業界で10年以上活動し、銀座サロン勤務の経験もあり。
現在は美容とマインドの学びを活かして、アラフォー女性の“キレイと幸せ”を応援しています。
AIを活用しながら新しい働き方に挑戦中!



経歴・資格:WEBライティング実務士/薬機法医療法広告遵守個人認証YMAA/日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ/日本化粧品検定コスメライターベーシック/日本カラリスト協会パーソナルカラリスト1.2級/日本化粧品検定メイクカラーコンシェルジュベーシック/アロマテラピー検定1級/ダイエット検定1級/ホリスティックビューティ・アカデミー総合セラピスト課程修了

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